学生チャレンジプロジェクト

2025(R7)年度 採択テーマ

●学生チャレンジプロジェクト

学生フォーミュラ日本大会王者奪還への轍
ホームページ:http://ofrac.net/(外部リンク)
代表者:工学研究科物理学系専攻 中田 修斗
私たち大阪大学フォーミュラレーシングクラブ(OFRAC)は、自動車技術会主催の「学生フォーミュラ日本大会」への出場を目的として、実際に人が運転するレーシングカーを開発し、設計から製作、走行までを学生自らが行う団体です。
大学で学んだ知識を実践的に活かすことで、机上の学習を超えた「ものづくり」の面白さや難しさ、そして達成感を得ることを大切にしています。また、技術的な好奇心を尊重し、流体解析や構造解析ソフトウェアの活用、車両運動力学に基づく数理モデルを用いたモデルベース開発、電子制御システム構築のためのプログラミング、NC工作機械の活用などにも取り組んでいます。さらに、活動資金確保のためのスポンサー企業との渉外活動や広報活動、海外チームとの交流、安全体制の構築など、将来技術者として成長していく上で有意義な経験を積むことができます。
本年度は「大会総合優勝」を目標に掲げ、チーム一丸となって挑戦を続けています。
人力飛行機の研究・製作
ホームページ:https://ykn-st.github.io/albatross/(外部リンク)
工学部応用自然科学科 鈴木 佑都
大阪大学飛行機制作研究会albatrossは鳥人間コンテストへの出場を目指し、人力飛行機の研究・製作を行っている団体である。伝統として尾翼のない機体を制作してきたが近年は方針を転換し、尾翼を付けた機体の制作を開始した。2024年度には6年ぶりに大会出場を果たし、チーム記録の大幅な更新(3.96km)を達成した。さらに1年後、チーム20周年の節目を迎えた2025年度大会では15.473kmを飛行し、見事初優勝を果たした。
本年度は3年連続の大会出場&チーム記録のさらなる更新を目指し、優勝という結果に思い上がることなく着実な姿勢で制作に取り組む。創部21年目のチームはひとつの大きな節目の年を過ぎて新たな船出の時期を迎えている。先輩方が残してくれた熱意やノウハウを受け継ぎつつ、当団体がこれまでに抱えてきた課題のひとつずつに改めて向き合い、albatrossの新時代を作り上げる 。
NHK学生ロボコン優勝への挑戦
ホームページ:https://www.robohan.net/(外部リンク)
代表者:工学部応用理工学科 團栗 良太
私たち大阪大学公認ロボット製作団体Robohanは、NHK学生ロボコンでの優勝を目標に掲げ、日々ロボット開発を行っています。部員たちはロボット製作における専門的な知識を養い、チーム全体で課題に取り組むことで、プロジェクトに対する実行力、判断力、協調性を身につけ、社会で活躍できる人材となれるよう日々活動しています。
また、各大会、各年度ごとに全く異なるルールや制約がある中、それらに合わせたロボットを自分たちで考えることで、型に縛られない豊かな創造性を育んでいます。
昨年度は出場できなかったNHK学生ロボコンですが、今年度は厳しい審査を通り抜け本戦出場することができました。しかし、残念ながら予選リーグで敗退という結果となりました。来年度は昨年度、今年度の反省を活かし、優勝を目指して努力していきます。

2025年大阪・関西万博で音楽の国際交流イベント「e-Symphony」開催プロジェクト
ホームページ:https://a-tune-unity.com/(外部リンク)
代表者:工学部応用自然学科 吉川 馨
私たちa-tuneは大阪大学2025日本国際博覧会推進委員会の学生部会に所属する学生団体です。活動理念として「各個人が自分とは異なる相手の立場、背景を尊重できる社会」という意味のUNITYを掲げており、その実現のために2025年大阪・関西万博において世界中の学生とのオンラインオーケストラ「e-Symphony」の開催を目指します。
今年度は学生チャレンジプロジェクトの支援をもとに、9月27日に「e-Symphony in EXPO 2025 ~Music Unites the World~」と題して大規模音楽イベントを万博会場のフェスティバル・ステーションで開催します。今回は30を超える国・地域の学生でのオンライン合奏や、観客も巻き込んだ大合唱を行います。詳細はa-tuneのHPからご覧ください。

IoT デバイスを用いた学内連絡バスの利用動向分析・情報配信
ホームページ:https://sairibus.com/(外部リンク)
代表者:工学部電子情報工学科 山口 和輝
私たち再履バス同好会は、学内連絡バスの利用平滑化と効率的な運行を目的として、乗降人数計測装置とバスロケーションシステム及びそれらの情報を配信するシステムの開発に取り組んでいます。2次元ToF(Time of Flight)測域センサを用いた省電力かつ低コストな人数計測システムの実証と混雑情報配信による利用平滑化の検証をメインテーマに開発・検証を行っています。
本年度は、学内バス充当の全車両に車載装置を搭載と系統管理システムの実装を行い、一般利用者に向けた混雑状況の配信体制を構築するほか、乗降数センサの開発と性能実証を行うことを目標にしています。