テレマティクスデータを用いた逆走発生過程の可視化

飯田 克弘

飯田 克弘 IIDA Katsuhiro

地球総合工学専攻 准教授
社会システム学講座 交通・地域計画学領域

キーワード

テレマティクスデータ、逆走、高速道路

重点分野

AI・データ、スマートシティ、スマートモビリティ、社会システムデザイン

ここがポイント!【研究内容】

高速道路での逆走は死亡事故に繋がる可能性が高く,10年以上,対策が実施されてきたが,逆走事案の発生件数は減少に転じてはいない.これは,逆走が時間的,空間的に希少な事象であるため,実態の把握が困難であり,それゆえ有効な対策が講じられていないことを意味する.この課題に対し,本研究ではテレマティクスデータを用いて逆走発生過程を捉えることに成功した.この技術は,あらゆる交通安全対策の立案に適用可能である.

応用分野

交通安全対策全般

論文・解説等

  • [1] 飯田克弘,阪本浩章,山本敬太:テレマティクスデータを用いた高リスク車両挙動の抽出, 交通工学論文集, Vo.12, No.1(掲載予定)
  • [2] 飯田克弘,浅井翔治,井上剛志:高速道路における行き先間違い発生要因の把握,交通工学研究発表会論文集,vol.36, pp.205-212, 2016.
  • [3] 飯田克弘,浅井翔治:京都府域の高速道路における逆走事案の実態把握と逆走発生過程の分析,交通工学研究発表会論文集, Vol.34, pp.81-88, 2014.