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【2025年6月8日】
Hitachi Social Innovation Forum 2025 に登壇し、フューチャー・デザインおよびイノベーションへの示唆についてお話します。
【2025年6月1日】
生活経済政策 (No.341)に「フューチャー・デザイン-将来世代の視点で持続可能社会を構想する」を寄稿しました。
【2025年5月23日】
原研究室 ではフューチャー・デザインに関する教育プログラム設計も進めています。4大学(阪大、茨城大、東大、国連大)連携による教育実践に関する論文 をSSRN に掲載しました。
【2025年5月9日】
自治体の水道インフラの維持管理計画へのフューチャー・デザインの導入効果を分析した論文 がFutures に掲載されました。より柔軟な政策立案の可能性を示しました。
【2025年4月29日】
2025年度の阪大×日経ビジネススクール (9月1日スタート)にて講義を担当します。フューチャー・デザインとは何か? フューチャー・デザインによる産業イノベーションの新たな方向性のデザインは可能か? についてお話します。
【2025年3月20日】
日経グローカル (2025年3月17日発行)の「未来人の考えを政策に活かす「FD」」の記事にコメントが掲載されました。
【2025年2月6日】
公開シンポジウム「フューチャー・デザイン実践の現在と未来」 を開催(3月21日)。産学官より最新の実践や研究に関する全15の発表があります。
【2025年2月4日】
近畿地域エネルギー・温暖化対策推進会議 フューチャー・デザイン分科会は、産学官22機関によるアイデアカタログ集 を発表しました。
【2025年1月25日】
日本経済新聞(1月22日付)のフューチャー・デザイン実践に関する記事 の中でコメントが掲載されました
【2025年1月18日】
大阪大学のホームページ「Dialogue」にフューチャー・デザインに関するインタビュー記事 が掲載されました。実践が始まった経緯なども記載されています。
【2025年1月13日】
オルガノ株式会社と実施した「企業R&Dと技術イノベーションの評価」におけるフューチャー・デザインの効果を検証した論文 がFutures に掲載されました。
【2025年1月8日】
『輸送経済新聞』2025年1月7日1面に特別インタビュー記事 が掲載されました。
【2025年1月5日】
企業の新規事業提案におけるフューチャー・デザインの効果を分析した論文(共著) が2024年研究イノベーション学会論文賞 を受賞しました。
【2024年12月13日】
2050年の持続可能なレアメタル供給システムと研究開発戦略をフューチャー・デザインで検討した論文 がJournal of Cleaner Production に掲載されました。
【2024年11月28日】
ISAP 2024 テーマ別会合4 にて、フューチャー・デザインとその実践について話題提供しました。
【2024年11月05日】
フューチャー・デザインが包摂的思考やSDGs知識の促進に貢献し得ることを示した論文 がInt'l J. of Automation Technology に公開されました。
【2024年10月24日】
RIETIスペシャルレポートフューチャー・デザインと産業イノベーション が公開されました。
【2024年9月7日】
政府・自治体・産業界・研究機関等の22機関が組織の枠を超えて将来人として施策を検討! 近畿地域エネルギー・温暖化対策推進会議「フューチャー・デザイン分科会」 の実践をFD実践事例サイト 「公共政策分野での応用:Case 15)に記載しました。
【2024年9月4日】
阪大教員で提供する「日経ビジネスクール 」でフューチャー・デザインと産業イノベーション に関する講義を行います。【阪大のプレスリリース 】
【2024年8月8日】
「中部経済連合会 」経済委員会にて、フューチャー・デザインとその実践について講演を行いました。
【2024年8月1日】
原研究室では、日本新薬株式会社とのフューチャー・デザインに関する産学共同研究 を開始しました。
【2024年7月23日】
5社の参加による実践を基に、フューチャー・デザインの仕組みである「仮想将来世代」と「システム思考」の両立可能性を検証した論文 がFutures & Foresight Science に掲載されました。
【2024年7月19日】
吹田市都市計画部など、まちづくり行政に関わる職員の方を対象に、フューチャー・デザインの考え方や実践法について研修を実施しました。
【2024年7月12日】
NEC 関西地域共創プログラム の参画団体(13企業、1自治体)と「持続可能な未来社会とデジタルのあり方」 を検討するフューチャー・デザインを実施します。
【2024年6月26日】
吹田市を含む4自治体および政府機関と連携し、広域連携戦略とカーボンニュートラルおよび防災の統合施策 を検討するフューチャー・デザインが始まりました(「阪大のプレスリリース 」「吹田市のプレスリリース 」)
【2024年6月25日】
2060年を見据えた水戸市の気候変動への適応・緩和戦略 を検討するフューチャー・デザインが始まりました。
【2024年6月18日】
4大学(茨城大、東大、国連大、阪大)で、サステイナビリティの最前線を英語で学ぶ連携講義を実施しフューチャー・デザインのグループ演習を行いました。学生から、気候変動問題に対する大変興味深い議論や施策提案が行われました。
【2024年6月12日】
国立環境研究所による気候変動適応の情報プラットフォーム「A-PLAT 」にて、監修した記事「気候変動適応とフューチャー・デザイン」 が掲載されました。FD実践の基本ステップ・条件など公開しています。
【2024年5月22日】
School of International Futures がフューチャー・デザインに関する論考"The Promise of Future Design" を発刊しました。関わってきた実践事例や研究が引用されています。
【2024年5月16日】
経産省・環境省が事務局の近畿地域エネルギー・温暖化対策推進会議「フューチャー・デザイン分科会」 が発足しました(プレス資料 )。原研究室 とフューチャー・デザイン革新拠点 も学術協力を行います。
【2024年3月26日】
フューチャー・デザインを応用した技術の将来性評価の方法を提起・検証した論文 がTechnological Forecasting and Social Change に掲載されました(プレスリリース )。
【2024年2月20日】
インタビュー記事が、時事通信社の行政向けニュースサイト「iJAMP」に掲載されました(『フューチャー・デザインで良い意思決定を』)。
【2024年1月13日】
UR 都市機構 の都市環境セミナーにて、フューチャー・デザインとまちづくりや都市計画への応用に関して講演しました
【2023年12月27日】
議長を務めた第19回近畿地域エネルギー・温暖化推進会議にて政府機関、自治体、産業界からの参加によるフューチャー・デザイン・ワークショップ が開催されました。
【2023年12月22日】
三菱電機ー東京大学 未来デザイン会議 有識者講演会にてフューチャー・デザインの応用実践について講演 を行いました。
【2023年12月13日】
大阪商工会議所定例懇談会にて経営者の皆様に、フューチャー・デザインと産業イノベーションに関する講演を行いました。
【2023年12月2日】
「日本健康学会総会」 にてフューチャー・デザインに関する話題提供を行いました。
【2023年11月30日】
筑波大学JDS International Conferenceにてキーノートスピーチを行い、フューチャー・デザインの研究と実践についてお話しました。
【2023年11月17日】
経済産業研究所(RIETI)のSpecial Reportに「フューチャー・デザインの政策応用」 が掲載されました。
【2023年10月31日】
フューチャー・デザインにシステム思考を取り入れ、京都市のカーボンニュートラル政策デザインを実践した論文 がFutures に掲載されました。
【2023年9月10日】
日本学術会議主催「プラネタリーヘルス研究 - 市民公開シンポジウム」 にてパネル登壇しました。
【2023年8月17日】
阪大社研と日経が組んで実施する「日経ビジネススクール」 にて「フューチャー・デザインで導く研究開発戦略とイノベーション」と題した講義を行います。
【2023年7月30日】
産業界のR&D・技術戦略にフューチャー・デザインを初めて応用した実践に関する論文 がFutures に掲載されました。
【2023年7月26日】
フューチャー・デザインによるマテリアル研究(水熱技術)の研究開発デザインの可能性を議論した論文 がFutures & Foresight Science に掲載されました。
【2023年7月16日】
自治体の環境基本計画におけるフューチャー・デザイン応用と、参加者属性の影響に関する論文 がSustainability Science に掲載されました。
【2023年7月4日】
カーボンニュートラルを目指す全国の大学の連合体である「大学等コアリション 」においてインタビュー記事 が掲載されました。
【2023年7月1日】
大阪商工会議所の「次世代テックフォーラム キックオフシンポジウム 」にてパネル登壇いたします。
【2023年5月24日】
フューチャー・デザイン革新拠点 のホームページ を公開しました。自治体・産業界の実践例 も掲載されています。
【2023年5月20日】
空気調和・衛生工学会 近畿支部 でフューチャー・デザインに関する祈念講演を行いました。
【2023年4月10日】
原研究室に新メンバー(学生) を迎えました
【2023年3月20日】
日本機械学会技術ロードマップ委員会セミナー にて「フューチャー・デザインの実践と社会イノベーション」題して講演しました。
【2023年3月11日】
岩手県矢巾町での2050年を目指した公共施設・町営住宅管理のフューチャー・デザイン実践に関する論文 がBBC Newsの記事 で引用されました。
【2023年3月6日】
愛媛大学公開シンポジウム「地域のカーボンニュートラル実現に向けて」 にて特別講演を行います。
【2023年2月15日】
大阪大学社会経済研究所行動経済学研究センター の兼任教員となりました。
【2023年1月31日】
フューチャー・デザインとナッジを理解するためのシンポジウム (1月31日)にて基調講演を行いました。
【2023年1月20日】
琵琶湖セミナー「滋賀からつくるCO2ネットゼロ社会」 (1月25日)でフューチャー・デザインに関する基調講演を行います。
【2023年1月9日】
テクノアリーナ「フューチャー・デザイン革新拠点」 が大阪大学先導的学際研究機構の「新たな防災」に関する研究部門 と研究連携を開始しました。
【2022年12月9日】
原研究室(フューチャー・デザイン領域)の概要が環境科学会「日本の環境研究室2022」 の中で記載されました(90-91頁)。
【2022年12月2日】
国内大手企業5社と阪大生(学部・修士)の参加による「2050年の社会課題とニーズを探索する」フューチャー・デザイン のプロジェクトを実施しました。
【2022年11月20日】
大阪大学「イノベーション女性活躍推進プログラム」にて、企業関係者および大学生・大学院生にフューチャー・デザインの講義および演習を行いました。
【2022年11月10日】
JST RISTEXの調査プロジェクト の一環で2015年に矢巾町で実施されたフューチャー・デザインの初の社会実践と関連論文 の内容が Foreign Affairs の記事で引用されました。
【2022年11月3日】
岩手県立不来方高校にてフューチャー・デザインのお話をさせていただきました。高校のブログ に当日の様子が記載されています。
【2022年10月31日】
将来世代の視点からどう意思決定を行うのか?「フューチャー・デザインと水道を理解するためのシンポジウム」 にて講演をいたしました。
【2022年10月27日】
「脱炭素社会に向けたフューチャー・デザイン」 の動画説明 をアップしました。
【2022年10月2日】
JST RISTEXの調査プロジェクト の一環で2015年に矢巾町で実施された、「仮想将来世代」の仕組みを取り入れたフューチャー・デザイン初実践 の内容が Washington Post誌の記事 の中で引用されました。
【2022年9月21日】
フューチャー・デザイン研究拠点 と産業界との共同研究が日経新聞朝刊「経営の視点」 に取り上げられました。-『「仮想将来人」が描く未来ー固定観念廃し革新生む』- (阪大工学研究科の記事はこちら )
【2022年9月8日】
材料分野を対象に研究開発デザイン・技術イノベーションへのフューチャー・デザイン応用の意義についてまとめたDiscussion Paper を公開しました。
【2022年9月8日】
東北大学のGSES Summer School にてフューチャー・デザインに関する講義を実施しました。
【2022年7月22日】
産業界の研究開発(R&D)・イノベーション戦略へのフューチャー・デザイン応用とその意義についてまとめたDiscussion Paper を公開しました。
【2022年7月20日】
吹田市水道部 と阪大工学研究科の間でフューチャー・デザイン(FD)の共同研究・実践に関する協定(確認書)が締結されました。FD研究・実践についての組織間連携の締結は矢巾町、吹田市環境部 (いずれも2016年締結)に続いて3例目です。FDの社会実装を進めます。
【2022年6月12日】
5大学連携(阪大、東大、京大、国連大、茨城大)による3日間の集中講義で、カーボンニュートラル社会をテーマに「フューチャー・デザイン」の演習を実施しました。様々な国籍の大学院生、および教員の70名以上が参加しました。
【2022年5月29日】
JST CRDS科学技術未来戦略ワークショップ「ミッション志向型STI政策と社会課題解決型ファンディングの課題」 で意見を述べました。
【2022年5月21日】
京都市のカーボンニュートラル政策に関するフューチャー・デザイン の効果を分析したDiscussion Paper を公開しました。
【2022年5月15日】
吹田市の第3次環境基本計画策定 に応用されたフューチャー・デザイン実践の効果をまとめたDiscussion Paper を公開しました。
【2022年4月8日】
日本材料学会第71期通常総会・学術講演会/創立70周年記念事業 にて特別講演をいたします(5月30日)。
【2022年2月17日】
大学コアリション の地域ゼロカーボンWGで、京都市のフューチャー・デザイン実践について話題提供しました。
【2022年1月17日】
《お知らせ》 公開シンポジウム『フューチャー・デザインで拓く社会イノベーション』 を開催いたします(3月15日)。多数のご参加ありがとうございました。
【2022年1月10日】
書籍『LIFE SHIFTS 2』 の中でフューチャー・デザインおよび矢巾町での実践 が引用されています。
【2021年12月3日】
国際会議EcoDesign2021 において、Future Designのセッションを開催しました。
【2021年11月20日】
日本工学アカデミー会員に選出されました。
【2021年10月11日】
第15回大阪大学共同研究講座シンポジウム に登壇します。プログラム等はこちら から御覧になれます。
【2021年10月8日】
書籍 『都市の脱炭素化』 の中で、「脱炭素社会に向けたフューチャー・デザイン」を執筆しました。
【2021年9月15日】
エネルギー・資源学会 サマーワークショップ2021 でフューチャー・デザインの講演を行いました。
【2021年7月2日】
当研究室が「原フューチャー・デザイン革新拠点」 として大阪大学大学院工学研究科テクノアリーナ最先端研究拠点 の一つに採択されました。本研究拠点のプレートはこちら です。引き続き産学官の共創を通じたフューチャー・デザイン研究と実践を進めます。
【2021年5月29日】
大阪商工会議所の環境・エネルギービジネス研究会において『フューチャー・デザインから考えるカーボンニュートラル社会への転換』について講演しました。
【2021年4月23日】
2021年より大阪大学大学院工学研究科では大学院レベルの講義「フューチャー・デザイン」(15コマ2単位)を開講しています。本年度は100名超が受講しています。
【2021年4月2日】
2021年4月より、大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻フューチャー・デザイン領域(原研究室)が発足しました。詳細については原研究室ホームページ から御覧ください。
【2021年2月27日】
討議や意思決定における仮想将来世代導入の効果を分析した論文 がSustainability Science誌に掲載されました。
【2021年1月12日】
週間エコノミストにフューチャー・デザインの自治体での実践に関する記事 が掲載されました。
【2020年12月28日】
ベトナムの水問題におけるフューチャー・デザイン応用の効果や意義を分析した論文がFutures に掲載 されました。
【2020年11月25日】
週間エコノミストにフューチャー・デザインに関する記事 が掲載されました。
【2020年10月31日】
地域循環共生圏未来フォーラム においてフューチャー・デザインについて講演を行います。
【2020年9月4日】
日本学術会議の学術講演会において「フューチャー・デザイン ‐ 持続可能な未来に向けて」と題して講演いたします。プログラム等はこちら からご覧になれます。
【2020年8月4日】
英語書籍" Future Design "がSpringerより出版されました。
【2020年6月28日】
京都市の脱炭素化の社会経済・技術的側面に関する論文がApplied Energy誌 に掲載されました。
【2020年4月15日】
フューチャー・デザインに関するインタビュー記事 が日経新聞に掲載されました。
【2020年2月25日】
フューチャー・デザイン・ワークショップ2020の講演者による発表内容やスライドはこちら からご覧になれます。
【2020年1月11日】
1月25日、26日にフューチャー・デザイン・ワークショップ2020が開催されます。プログラム等の詳細はこちら をご覧ください。
【2019年12月11日】
矢巾町でのフューチャー・デザイン実践を分析した論文がRIETI Discussion Paper として刊行されました。
【2019年11月15日】
「Discuss Japan」のサイトおいて フューチャー・デザインに関する対談記事(英語版) が掲載されました。
【2019年11月11日】
11月10日日付朝日新聞において岩手県矢巾町でのフューチャー・デザインを応用した総合計画づくりの記事およびコメント が掲載されました。
【2019年11月1日】
11月11日に開催される「第13回阪大共同研究講座シンポ~産学共創による"研究開発エコシステム"の構築に向けて~ 」 においてフューチャー・デザインについて講演を行います。
【2019年10月3日】
10月3日に開催された筑波会議 のセッションにおいてフューチャー・デザインについて講演を行いました。
【2019年9月26日】
9月26日 読売新聞朝刊7面の「解説スペシャル」で様々な自治体での応用が進むフューチャー・デザインに関する記事 が掲載されました。
【2019年9月24日】
朝日新聞の「論座」において、京都市で始まった脱炭素社会実現にむけたフューチャー・デザインに関する記事が掲載されました。こちら からご覧になれます。
【2019年9月14日】
日本学術会議設立70周年記念の講演会にて「フューチャー・デザイン:未来に持続可能な社会を引き継ぐために」と題して講演を行います。詳細プログラムはこちら からご覧になれます。
【2019年9月11日】
「中央公論」10月号 において、フューチャー・デザインに関する対談の記事が掲載されました。
【2019年8月4日】
7月31日経済産業省の職員研修において「フューチャー・デザイン - 将来世代の視点を踏まえた政策立案」と題して講演を行いました。
【2019年7月20日】
8月1日に、第31回京大KURA研究会 にて、フューチャー・デザインの講演を行います。
【2019年4月7日】
4月6日付 読売新聞第7面において、フューチャー・デザインを応用した総合計画の基本策定の取り組みについて記事が掲載されました。
【2019年3月25日】
フューチャー・デザインの初めて実践(参加型討議と政策立案)をまとめた論文はこちら からご覧になれます。
【2019年3月22日】
台湾Academia Sinicaにおいて、フューチャー・デザインの応用実践に関する招待発表を行いました。
【2019年3月19日】
英BBCの記事〝Why we need to reinvent democracy for the long-term ″の中でフューチャー・デザインが取り上げられました。
【2019年2月18日】
2月18日付の朝日新聞朝刊の社説 においてフューチャー・デザイン研究や自治体での政策立案の実践が取り上げられました。
【2019年1月26日】
1月26日、27日に東京財団政策研究所において フューチャー・デザイン・ワークショップ2019 が開催されました。
【2019年1月2日】
京都新聞 および 日本農業新聞 の元旦の社説においてフューチャー・デザインの実践内容が取り上げられました。
【2018年12月12日】
経済産業研究所(RIETI)において研究者および政策担当者を交えてフューチャー・デザイン研究会(第2回)を開催しました。
【2018年10月12日】
RIETI Highlight Vol. 71 の29ページにコラム「フューチャー・デザイン:将来世代の利益を踏まえた政策立案に向けて」が掲載されました。
【2018年10月4日】
10月2日付 朝日新聞朝刊7面でフューチャー・デザインに関する研究や自治体での政策応用に関する記事が掲載されました。記事は こちら からご覧になれます。
【2018年9月23日】
11月7日に公開シンポジウム『フューチャー・デザイン - 持続可能な未来に向けて』が開催されます。プログラム等の詳細や参加申し込みについては こちら からご覧になれます。
【2018年8月30日】
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 戦略コロキウムにおいて、フューチャー・デザインと技術政策への応用に関する講演を行いました。
【2018年8月24日】
デロイトトーマツ(大阪)にて、フューチャー・デザインに関する講演を行いました。
【2018年8月23日】
日経新聞(8月23日付) に、矢巾町や吹田市など自治体で進むフューチャー・デザイン手法を用いた政策立案やまちづくりの事例が紹介されました。
【2018年7月4日】
阪大工学研究科附属オープンイノベーション教育研究センターにフューチャー・デザイン部門 が発足しました。また、7月11日にはセンター共催の 「フューチャー・デザイン」フォーラム を開催します。
【2018年6月29日】
日英産業政策対話 に関わる「先進製造分野」ワーキンググループ会合(於 駐日英国大使館)にアカデミアの立場から参加いたしました。
【2018年6月13日】
日本学術会議の機関紙である「学術の動向」6月号 でフューチャー・デザインが特集されました。この中で、参加型意思決定における「仮想将来世代」の役割や意義について寄稿しました。
【2018年6月10日】
サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアムの公開シンポジウム「持続可能な消費と生産」 (6月12日開催)においてモデレーターをつとめます。
【2018年5月23日】
5月21日付の日経新聞朝刊6面『誰が将来世代を代弁?』 の中でフューチャー・デザイン研究や自治体(岩手県矢巾町)との協働連携の内容が取り上げられました。
【2018年5月8日】
自治体との連携の下で実施している参加型「フューチャー・デザイン」の概要が、NHK World Radio Japan の中の番組として17カ国語で放送されます( 5月11日より8日間オンデマンドで放送されます)。英語放送はこちら からお聞きになれます。
【2018年4月2日】
4月1日付で経済産業省より大阪大学大学院工学研究科に帰任いたしました。
【2018年3月22日】
経済産業研究所(RIETI)にコラム『フューチャー・デザイン:将来世代の利益を踏まえた政策立案に向けて』 を寄稿いたしました。コラムの英語版はこちら でご覧になれます。
【2018年2月22日】
日本学術会議 経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイン分科会の副委員長に就任いたします。
【2018年2月12日】
第1回フューチャーデザイン・ワークショップ の概要および原・西條 論文(2017)について日経新聞朝刊(2月12日)の『経済教室』"未来の利益 いまどう代弁? " の中で紹介されました。
【2018年1月11日】
1月27日・28日に第1回フューチャーデザイン・ワークショップ が開催され、フューチャーデザインの理論・応用などについて議論が行われます。この中で「参加型討議実践から見えるフューチャーデザインの可能性と研究展望」と題して発表します。
【2017年12月22日】
日本学術会議 の連携会員に就任いたしました。
【2017年12月16日】
12月16日付の読売新聞朝刊 31面(くらし教育)において、フューチャーデザインに関するコメント『将来世代の立場も配慮』が掲載されました。
【2017年11月22日】
ドイツ・ベルリンにて開催されたBelmont Forum 主催のInternational Panel of Experts ミーティングに日本側の専門家(Expert)として参加しました。
【2017年11月11日】
関西経済連合会セミナーにおいて「フューチャーデザイン」に関する講演を行いました。
【2017年10月18日】
読売新聞 朝刊(10月18日付)において「フューチャーデザイン」に関する記事およびコメント が掲載されました。
【2017年10月11日】
世界経済フォーラム(World Economic Forum)のSystem Initiatives Workshop に参加し、未来の製造業(Future of Production)について議論を行いました。
【2017年10月3日】
環境科学会2017年会において 優秀研究企画賞(富士電機賞)の受賞講演 を行いました。
【2017年9月27日】
Tsukuba Global Science Week のセッションで「Society 5.0時代の科学技術イノベーション」と題して招待講演を行いました。
【2017年9月11日】
東京大学大学院新領域創成科学研究科の広報誌『創成 Vol.30』(14ページ)の「フロントランナーの系譜」 においてフューチャーデザインに関する研究活動が紹介されました。
【2017年7月7日】
METI においてシステムズアプローチをテーマとして、シリーズで「フューチャーデザイン研究会」を開催しました。
【2017年6月7日】
東大大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻の話譚セミナーにおいて「サステイナビリティ研究教育と政策立案の現場に関わって」と題して話題提供を行いました。
【2017年5月25日】
NSF(アメリカ国立科学財団) において開催された International Panel of Expert Meetingに、専門家(Expert)の一人として参加しました。
【2017年4月25日】
経済産業研究所(RIETI)のコンサルティングフェロー に就任しました。関連分野の政策研究も進めていきます。
【2017年4月11日】
水資源学会誌にフューチャーデザインに関する特集号 が掲載されました。持続可能な水利用・管理のあり方をフューチャーデザインを通じて考えるという内容です。
【2017年4月5日】
2016年に出版した書籍「想創技術社会」 が廃棄物資源循環学会誌(第28巻 第1号) の書評に取り上げられました
【2017年1月24日】
2015年JST 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)企画調査「仮想将来世代との共創によるビジョン設計・合意形成手法の検討」(代表 原圭史郎)の一環で実施した住民参加型フューチャーデザイン討議実践の様子が1月24日付朝日新聞の夕刊 に掲載されました。
【2016年12月20日】
中国・上海市の都市サステイナビリティ・QoL評価に関する分析をした論文 がIn pressとなりました。
【2016年12月6日】
12月5日に東京大学大学院新領域創成科学研究科 GPSS(Graduate Program on Sustainability Science) にてサステイナビリティ・サイエンスに関する講義(英語)を行いました。
【2016年10月20日】
2016年10月1日付で経済産業省(METI)において製造産業専門官 (Senior Officer for Technology Policy and Strategy)として任命されました(転籍出向)。経産省では主に製造産業における技術政策・技術戦略を担当します。出向の間は、阪大では招へい准教授となります。
【2016年10月20日】
日本学術会議 環境学委員会 環境政策・環境計画分科会「フューチャーデザイン小委員会」 の副委員長に就任しました。萌芽的な学術分野としてフューチャーデザイン研究を進めてまいります。
2016年9月30日
日越大学院 の大学院生(一期生)に向けた環境・サステイナビリティに関する講義を行いました。
2016年9月20日
環境科学会において2016年度 優秀研究企画賞(富士電機賞) を受賞いたしました。持続可能社会を導くためにフューチャーアセスメントという概念およびその評価法の基盤設計を進めたいと思います。
2016年9月18日
岩手県矢巾町にて講演 を行いました。将来世代につながるビジョンづくりと政策立案についてお話をしました。
2016年8月6日
28年度JSTフューチャー・アース:課題解決に向けたトランスディシプリナリー研究 にフューチャーデザインに関するプロジェクト(代表:西條辰義が)が採択されました。原もグループリーダーとして参画しています。
2016年6月20日
6月18日に大阪府吹田市においてフューチャーデザインに関する講演 を行いました。
2016年5月30日
日本学術会議 環境学委員会 環境政策・環境計画分科会 「フューチャーデザイン小委員会」の委員となりました。
2016年5月1日
大阪大学出版会より編著書「想創技術社会―サステイナビリティ実現に向けて」 が出版されました。
2016年4月1日
2016年4月1日付で、大阪大学環境イノベーションデザインセンターから大阪大学大学院工学研究科に異動となりました。引き続き持続可能社会形成に向けた学際研究・教育を進めてまいります。
2016年1月24日
2016年1月23日に環境経済・政策学会設立20周年記念シンポジウム/第4回高知家フューチャーセミナー「フューチャー・デザイン-7世代先を見据えた社会-」 を開催しました。
2016年1月19日
一橋大学政策フォーラム「フューチャー・デザイン」の開催・講演記事が1月18日付けの日経新聞夕刊(8面) に掲載されました。
2015年12月25日
国際会議EcoDesign 2015 で「フューチャーデザイン」に関するオーガナイズドセッションを実施いたしました。
2015年12月14日
12月13日に一橋政策フォーラム「フューチャーデザイン」 が開催されました。
2015年10月19日
大阪府吹田市における家庭でのエネルギー消費行動・削減意識を分析した研究成果に関する記事 が10月19日付の電気新聞に掲載されました。
2015年10月15日
大阪府吹田市での大規模調査に基づく家庭でのエネルギー消費行動・削減意識を分析した論文(Energy Policyに掲載) についてプレスリリース を行いました。
2015年9月21日
大阪大学CEIDS、環境経済・政策学会および吹田市との共催で『環境経済・政策学会設立20周年記念シンポジウム: フューチャー・デザイン』 が2015年9月21日に大阪大学吹田キャンパスにて開催されました。原も講演を行いました。
2015年10月7日
JST 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発) 「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域でプロジェクト企画調査に採択されました (代表者:原 圭史郎)。プレスリリースはこちら。
2015年7月23日
2015年4月に共著として刊行した書籍 『フューチャー・デザイン:七世代先を見据えた社会』 が「日経新聞」の書評(読書 この一冊)に掲示されました(「将来世代の視点を持つ仕組みを提唱」)。
2015年4月25日
執筆に参加した書籍 『フューチャー・デザイン:七世代先を見据えた社会』 が刊行されました。
2015年3月23日
2015年3月23日に日本学術会議の環境学委員会 環境政策・環境計画分科会(第23期)でメゾレベル研究とフューチャーデザインに関する講演 を行いました。